皆さま こんにちは
立体マスクにプリーツマスク、
作ってみた感想はいかがでしたか。
私は簡単そうでも、
やってみると意外と面倒な部分があることに気づきました。
ただ面倒な部分は慣れていないだけで、
枚数を重ねることにより解消すると思います。
やはり一緒に初心者🔰マークをつけて、
一緒にがんまりましょうよ。
咳エチケットの布マスクは、
好きなデザインを使えるので、
アラ還のアタシも作るのが楽しくて興奮しました。
そこであと一つ、
簡単なニットマスク😷を作ってみましょう。
以前は私もニット=伸びる生地は縫いずらい、
そんな公式が頭に浮かびましたが、
実際に作ってみるとそれは妄想であることが分かりましたので、
さっさとやってみます。
ネットからニットマスク型紙を検索して、
ここで型紙について説明します。
服でも小物でも洋服でも型紙が必要となるのは、
お分かりかと思いますが問題はその紙。
この先も色々な小物(ポーチ・袋・バック等)でも、
洋服でもデザイン・サイズ・種類を違ったものを作るには、
新しい型紙が必要になります。
私も最初は5枚入りのハトロン紙を購入しましたが、
すぐに足りなくなるのが分かったので、
多めのロールタイプを購入してます。
使い終わった型紙も捨てずに、
分かりやすいメモ(付箋などを使い)をつけて保存すると、
次に作るときに再利用できて良いと思います。
気に入ったら何枚でも作りましょう。
そして次は布地、
新型コロナウイルスの影響もありお店は休み、
オンライン店で買うのも大変困難なので、
お家にあるTシャツとかハギレを使えば良いのです。
タテ・ヨコの伸びが少なくて、
切った時にほつれにくいものは、
ほらこんな感じで切ってもほつれず、
良い感じですね。
もともと伸びる生地だから、
カッターで裁断すると布が持ち上がらず、
型紙通りに切ることが出来ます。
切るときに注意したいのは、
耳ひもにあたる部分は太めに裁断した方が伸びが少なく、
後から長さ・耳触りが調整出来ますので、
太めでお願いします。
そしてマスクの左右を1枚ずつ切れたら、
表から合わせて中央を縫うと出来上がり。
縫うところが1ヶ所だから、
簡単ですぐに出来るのです。
立体マスク・プリーツマスクと比較すると、
時間と手間がかからないの何と言っても最高です。
でも欠点もあり、
通気性が良い=薄いマスクとなるので、
洗濯の耐久性に欠けたりして、
嫌な方もいらっしゃると思います。
3種類のマスク😷から、
トキめいて楽しいものを作ればいいのです。
一番大切なのは
『作ること』なのですから、
私と一緒に次の作品にチャレンジして、
素敵にソーイングを楽しみましょう。